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2007年5月 6日 (日)

感動のフィナーレ!!!

4月18日
昨日の深夜からこの旅始まって以来の寝台列車に乗った。しかも中国縦断長距離列車!北京西駅を23:56に出て深圳には5:43に到着する予定だ。なので所要約30時間。車内には2泊するのでちょっぴり過酷かも…、なんて心配をよそに結構車両も綺麗で快適♪。

我々が購入しておいたチケットは“硬臥 6車 8号”の下段と中段。コンパートメントを改良した2等寝台車は縦に3層構造になっており、1部屋に6つの寝台がある。そして高いベッドほど値段も安くなる。我々も早速乗り込んで寝る支度をしていると…『すみません、席を替えてもらえませんか?』

あらあら妊婦さん。どうやらチケットを買うのが遅れたらしく、夫婦揃って上段の寝台になってしまったらしい。そういうことなら、と身軽な我々は料金の差額をもらって2人で上段の寝台へと移動した。そしてこれが大正解!!上段にプライベート空間を作れたのでなかなか快適な列車の旅が楽しめた(^^)。
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4月19日
朝起きてすぐに列車は定刻通り深圳に到着した。しかも深夜バスと違ってまったくといっていいほど疲れが溜まっていない!『よ~し、これなら朝から遊び倒せるぞぉ~(^^)』と、朝から1個0.5元の旨すぎる点心を頬張って“錦繍中華”へと向かう。

ところで“錦繍中華”とは…、中国全土にある絶景や歴史的遺産を1/15のスケールで再現したミニチュア中国だったりする。加えて中国の土着民である少数民族の舞踊や音楽を再現している空間なんかもあって、なかなか立派なテーマパークとして人気がある。

けどここは中国だし、なんだかショボそう…。でもなんちゃって中国制覇ができるのならちょっぴり楽しいかも♪と本日の観光スポットとして選ばれた。ところが…、予想をおもいっきり裏切ってかなり面白いぞぉぉぉ!!巨大ステージで繰り広げられるショーはディズニーも顔負けだ(^^)!
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4月20日
深圳で一泊して次の朝香港の空港に行こうと思っていたら、なんだかとっても乗り継ぎが悪い上に値段もべらぼうに高い…。ということで、昨日の夜錦繍中華でファイナルステージを見終えた後、とりあえず行ける所まで行ってしまおうということになった。

そしてついつい空港までやってきてしまった我々。幸い香港国際空港は24時間営業なのでそのまま空港で一夜を明かしてしまった。う~んさすがにシャワーが恋しい…。でももちろんそんな余裕も無く、7時にはチェックイン。10時の飛行機に乗り込む。

行き先は…成田空港!!ついに一年間に渡る世界一周の旅が無事終焉を迎える。感動のフィナーレだ!!!思えば長いようで短い、短いようで長いとっても極上な旅だった(^^)。お世話になった全ての皆さんに深く多謝!本当にどうもありがとう!!ありがとぉ~~~。
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交通情報
北京  →  深圳  国営鉄道(夜行2晩) 下467元、中452元、上437元(約7472円、約7232円、約6992円)

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2007年5月 5日 (土)

北京な日々

4月15日
丸1日寝たので嫁の病状も大分回復。なので今日から早速観光開始だ!そしてまず訪れたのは天安門広場。前門を通り抜けてその広大な敷地を遠くまで見渡す。正面には毛主席記念堂。そしてその奥には巨大な天安門。それにしても広いなぁ。

天安門を通り抜けると目の前に立ちはだかるのが明、清代の紫禁城“故宮”。本日のメインディッシュだ!!ワクワクしながら中へと足を踏み入れる。すると…『ガ~~~ン!!!』なんと、ど真ん中の太和門と太和殿が修繕中。そんなご無体な…。

まぁそれでもめげずに宮内をくまなく観光。おかげで足はすっかり棒の様になってしまった。そんな病みあがりな我々の疲れを癒してくれるのはやっぱり食事。何にしようかなぁ…。おっ!なんとこれは羊肉のしゃぶしゃぶではあ~りませんか!!即決(^^)。
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4月16日
噂では徳勝門からバスが出てるとか出てないとか…。ということでとりあえず激ウマの点心を買い込んで徳勝門へと足を運ぶ。そして早速聞き込みを開始。10分もしないうちに簡単にお目当てのバスを見つけることができた。

そして向かった先は“万里の長城”。月から見える唯一の建造物なんだそうな。ちなみに我々が訪れたのは八達嶺の長城。曲がりくねった山の頂には、それに沿うかのように長城が臥している。その様はまさに龍の如し。どこまでもどこまでも続いている。

とりあえず我々も長城に登ってみる。そして延々と続く龍の背を歩いて行く。時に急勾配の階段あり、坂道ありとなかなか険しい道のりだ。途中長城の窪みに腰掛けて桃の花に彩られた山々を遠く見渡す。…風が気持ちいい(^^)。ビーサンで来なくてよかった♪。
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4月17日
ロンドンやパリに匹敵するほど北京の見所は多い。拝観料さえ除けば物価の安さもピカ一なので滞在もしやすいのが特徴だ。そして今日訪れるのは頤和園。北京の街の北西の外れにある風光妙媚な巨大庭園だ。

園内には湖のような池が広がっているこの庭園。かつては御苑だったこともあり、園内の建物である徳和殿や仏香閣もこれまた見事!桃の花も随所に咲き乱れ、きっと今が一番美しい時節なんじゃないかなぁ。歩いてるだけで笑顔がこぼれる(^^)。

そして夜になって梨園劇場へと足を運ぶ。ズバリ!京劇を見物しようという魂胆だ。カンフー劇場や中国雑技団なんかも気になったが、北京の旅の終わりは伝統芸能で締めくくることにした。おもいっきり堪能してやろう(^^)。
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2007年5月 4日 (金)

そして中国へ

4月12日
昨日はおっちゃんのおかげでキャッシュを手に入れることができた。そしてそのまま深夜バスに乗り込む。さてさてこの深夜バス、なんと寝台車!しかも予想以上に快適。最近気温なんかもグッと下がってきてちょっと風邪気味だった体にはとっても優しい。

そして朝起きると江南の都、広州に到着。住所だけを頼りに目的の宿を探す。う~んさすがに漢字の国、ちょっと難行したがどうにか発見!しかし弱った体では疲労が激しく、部屋に入るなりそのまま再び眠りについてしまった。

その間嫁が辺りを探索してきてくれたこともあって、明日の香港行きのバスをバスターミナルの外れに発見。足さえ確保できればあとは観光するだけだ。ところが…すでにもう17時。まぁ越秀公園でもゆっくり散歩して、美味しい広東料理でも食べて体力でも付けよう。
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4月13日
1999年、イギリスから中国に返還された香港。今はマカオ同様特別区となっているので街に入るのにはパスポートが必要だ。バスで入街した我々は市街地には向かわず、そのまま真っ直ぐ西の外れにある国際空港へとやってきた。

それにしてもさすがは香港。日本程ではないにしろ物価が高い…。なので我々はさっさと飛行機に乗って“ぷ~ん”と北へと飛び立った。そして20時半頃中国の首都北京に到着。シャトルバスに乗って早速市街へと向かう。

現在の気温22℃。なんか思ったより温かいぞ(^^)と、ニッコリしながら大都会北京の街中を走り抜ける。『おっ!あれに見えるは天安門!!でけぇ~』2008年にはオリンピックを控えている北京。今大都市として急速に発展し続けている。
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4月14日
朝起きて今日も元気に観光するぞぉ~と思ったら、今度は嫁がダウン…。どうやら風邪がうつってしまったらしい。どうも御免なさい。ということで嫁を寝かせて食料調達と情報収集に出かけることにした。何か食べれるものはっと…。

そしてまず目に入ったのは点心屋。特大の豚マンがな・なんと1個1.5元!!(1元≒16円)しかも旨いし(^^)。早速1.2元の野菜マンとデザートを一緒に買い込んで嫁のお見舞い。そしてお次はバスの案内板とにらめっこ。地図と行先を照らし合わせて北京西駅へと向かう。

難解な時刻表と行先、価格をチェックして次の目的地の切符を購入。またまたバスで移動する。ちなみにバスの値段は1元。さすが市民の足だ。これに乗れば大抵の場所は行くことができる。と向かった先は“そごう”。『おっ、吉牛12元かぁ』お持ち帰りにして2人で食べようっと。
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宿情報(2人で)
广州  Guangzhou City Youth Hostel  179 Huanshi Xi Road 120元(約1920円)
北京  Feiying Hostel  No.10 building Xuanwu Men Xi Da Jie, Suanwu District 96元(約1536円)

交通情報
广州  →  香港  中港通旅運有限公司(バス) 180元(約2880円)

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2007年5月 3日 (木)

ハノイに完敗

4月9日
ベトナムの首都ハノイにやって来た。さすがに首都だけあって人もバイクも忙しなく動いている。我々はというとバスを降りて街中へ行くための交通手段を選び中…。そして結局一番ボラれそうもないメータータクシーを利用することにした。ところが…。

街中に近づいてメーターが不思議と急上昇!やられた…、700円近く多く持っていかれた。『くそぉ~~!』でもこんな所でめげてはいられない!とりあえず宿を決めてご飯をしっかり食べた後は、明日のツアーや次の中国への交通手段を探しに街に繰り出す。

何軒かあたってみるが…、予想以上にどれも高い。きっとどこもボッてるんだろうなぁ。でも我々にはあまり時間も無いので、仕方なく ツアー17$、南寧行き22$で手を打つことにした。またまた『くそぉ~~!!』すっかりハノイにしてやられている。
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4月10日
朝からツアーに参加。肉まんとドーナツを食べた後、そのまま13人乗りの小型バスに乗り込む。目的地は海の桂林“ハロン湾”。本当は桂林で川降りをしてみたかったが、これはべらぼうに高いのでハロン湾に行くことになった。

海の色はどちらかというと深い緑色。今のシーズンは雲も多く霧がかかっているので、陸からは島の様子が見えずらい。なので舟に乗って沖にある島々に近づいていくと…、『お~~っ!』それはそれは素晴らしい景観が広がっている。仙人の1人や2人住んでいそうだ。

島の間に舟を進めていくと、これまた不思議な光景にお目にかかれる。なんと海上に民家があるのだ!!これぞまさしく“海人”!土地代(?)っていくらくらいするんだろう?そして最後に島にある巨大鍾乳洞に寄って帰途に着く。なかなか面白かったぞ(^^)。
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4月11日
早朝早速中国行きのバス発着所へと移動。実は一昨日、この場所が移転していて見つけることができずに苦い思いをした…。そして値段を聞いていみるとやっぱり17$くらい。『くそぉ~~』やるなハノイ!今回は我々の完敗だ。

そして午後には無事中国入り。南寧には17時ごろ到着した。しかしここで事件が発生!!このハノイ-南寧の国際バスはここ最近ようやく開通したばかり。なので南寧のバスターミナルにはATMはおろか両替所さえ無い!もちろんカードが使えるはずもなく…。

中国ではまず英語は通じない!なので適当なジェスチャーでとりあえずいろんな人に話し(?)かけてみよう。すると、たまたま出合ったバイタクのおっちゃんが『連行!』『ATM知?価格?』『十五元』『高!十元~』『×△!←→遠=×!!』『往復?』『好好』謝謝おっちゃん(^^)。
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宿情報(2人で)
HA NOI  Real Darling Café Guest House  33 Hang Quat St. US8$(約960円)

交通情報
HOI AN  →  HA NOI  TREKKING TRAVEL,INC(夜行バス) US9$(約1080円)
HA NOI  →  南寧  KIM LIEN TRAVEL(バス) 250000D(約1920円)
南寧  →  广州  广西壮族(夜行バス) 180元(約2880円)

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2007年5月 2日 (水)

アオザイのオーダーメイド

4月6日
ついつい居心地が良くて長居してしまった宿とも別れて、バスに乗って次の街を目指す。といってもバスで3時間半くらいか、ダナンを越えてさらに南にある田舎街ホイアンにやってきた。なかなかのんびりしていていい所だ(^^)。

すんなり宿を決めた後は早速街中に出てみる。バンコク以来の久しぶりのまともな日差しが我々の足取りを軽くする。おやっ?嫁の足取りがそれ以上にハイパーに軽いぞ!!なぜ??…そういうことか…。街中に土産物屋と雑貨屋が溢れていた。

そして嫁が真っ先に目を留めたもの!それは…“アオザイ”!!ちなみに現地の人風に言うと“アオヂャイ”というが、なんとこれが格安でオーダーメイドできてしまうのだ!!その価格なんとUS19$!!まぁ生地にもよるんだろうが、どんな物が出来上がるか明日が楽しみだ。
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4月7日
今日は嫁とお買い物♪といきたいところだが、物欲の薄い人にこれはすんごくしんどい!ということで超ノリノリの嫁は街中に放牧して、1人で近くにあるミーソン遺跡までバスで行ってみることにした。なにげに世界遺産にも登録されている代物だ。

とはいえ最近S級のアンコールワットを見てきたばかりだからちょっと可哀想かも…。なのであまり期待しないで行ったのだが、これがなんと!!!やっぱり予想通りだった(^^)。ただ、この遺跡にもベトナム戦争の跡が痛々しく残っていてそれがとても印象的だった。

そして14時頃には嫁と合流。昨日頼んでおいたアオザイを一緒に受け取りに行く。おっできてる、できてる。早速試着した後、細かい所を微調整して…ハイッ、出来上がり!!お~~っ、なかなかいいんじゃない(^^)。とても19$とは思えない仕上がりだ!!
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4月8日
今日はアオザイに引き続き再び街へお土産をあさりに行く。ちなみにベトナムの商売人達はかなりガメツいので売値の5倍以上も吹っかけてくることさえある。なのでたった一つのお土産を買うのにも必ず値切り合戦が勃発する。まぁ挨拶みたいなもんだろう。

勝敗はというと相手の商品を手渡すときの態度でだいたいわかる。それが『やってらんないわよ!』的な素振りだったら、まず完勝とみて間違いないだろう。今日の戦績は3勝3敗1引き分けといったところか…。う~ん、まだまだ修行が足りないなぁ。

まぁそんなことをしているうちにだんだんお腹も減ってきた。今日は何を食べようかなぁ~。やっぱりここはホイアン名物カオラオとホワイトローズか!今晩は夜行バスに乗って北へ向かうので、その前にしっかりお腹を満たしておこう。
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宿情報(2人で)
HOI AN  Hop Yen Hotel  16 A Nhi Trung St. US8$(約960円)

交通情報
HUE  →  HOI AN  TREKKING TRAVEL,INC(バス) US2.5$(約300円)

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