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2007年1月30日 (火)

クライストチャーチ

1月27日
晴れた!昨日までの雲が嘘のように青空が広がっている!!日差しも強烈で太陽が我々の肌をジリジリ焼くのがわかる。クライストチャーチにもようやく夏がやって来たって感じでかなり嬉しいぞ(^^)。ということで早速街中へと出発する。

街中では現在お祭りの真っ最中。その名も『World Buskers Festival』直訳すると“世界芸人祭り”とでもいうのかな?世界中の名だたる芸人達が街の数十箇所にある特設会場で大道芸を披露しまくる。日本からも“が~まるちょば”さんが参加していて凄い人気を博していた。

そしてこれが結構面白い。街のいたる所で拍手喝采が聞こえてくる。下手なテーマパークに行くよりよっぽど楽しいぞ(^^)。それにしても拍手を貰える仕事をしている人っていうのはやっぱり凄い。そういえば最近拍手を貰ったことなんてあったかなぁ?
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1月28日
今日は日曜日。英国の流れを汲むこの国の人々はしっかりとお休みをとる人が多い。そして反面決まって開かれるのが青空マーケット。ここクライストチャーチも例外ではなく、ちょっと外れにあるリカトンで大きな日曜マーケットが開かれる。

とりあえず行ってみよう!ということでバスに揺られて出発。しばらくして目的地に到着、のはずが……それらしきものがない。WHY??近くのコンビニの店員に聞いてみると、『それなら競馬場の裏でやってるよ、ここから5分くらいかなぁ』なんだすぐそこなんだ(^^)。

と意気揚々で向かう。ところが…、5分経っても10分経ってもそれらしき気配がない。そして30分も経ってようやく見つけた!リカトンマーケットだ!!店員さんどうやら我々が車で来ていると思ったらしい。まぁこんな辺鄙な所だしね。さてさて気を取り直して探索開始だ!
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1月29日
『Hallo!(^^)』元気にバスの運ちゃんとご挨拶、特に行く当てもなくバスに乗り込む。さてさてどこに行こうか?と、とりあえず街の中心に足を運ぶ。そして天気もいいので海にでも行くことに。再びバスに乗って東岸を目指す。

バスに20分も揺られると、3km程南に突き出た細長い半島の端まで行くことができる。すると目の前にサザンショアーのトランピングポイントを発見!早速散策を開始する。波の音を聞きながらのんびりとブッシュの中を歩いて行く。テクテク、テクテク……のどかだなぁ(^^)。

街に戻ってきて今度は2月に借りるレンタカーを探すことに。希望は嫁も運転できるオートマ車、それでいてなるべく安く…。『おっ、これは!』と4件目にてようやく格安物件を発見!このシーズンで短期間(8日間)なのに日割りで30NZ$!!今日もついてるなぁ(^^)。
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2007年1月27日 (土)

サウス アイランド 始動

1月24日
朝起きてバスへと乗り込む。ピクトンを後にした我々は南島をさらに南へと下って行く。ちょっと雲が多いのが気になるが一時間もすると雲も無くなり、あたり一面の丘や山が鮮やかな緑色に色を染めていく。なんだかとっても清々しいぞ(^^)。

『おっ!あれは羊たち!!』丘にワラワラと点在する羊たちがなんとも可愛らしい。改めてNZに来たんだなぁと実感する。嫁と2人でニッコリしながら車窓を眺めていると……Z…ZZ…。バスの心地よい振動共にまたまた爆眠してしまった。

そしていつの間にか目的地のクライストチャーチに到着。宿に荷物を置いて早速情報集めに奔走する。実はここでも3週間程滞在する予定なので、フラット(週借りの部屋)を探さなければならない。すぐに見つかるかな?……見つかった(^^)。しかも明日からOK。なんだかとってもラッキーだ!
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1月25日
この時期はやっぱりハイシーズンのクライストチャーチ。宿一つとってもそんなに安くはないし、しかも混雑していることが多い。そんな中NZ在住の日本人、ユリコさんのご厚意で3週間とちょっとというスーパー短期にもかかわらず家の離れを貸してもらえることになった。

安宿と比べてもかなり低額だし、とっても広々。家具も全部揃っている上、炊飯器まである!これだけで感動モノだ(^^)。本当にどうもありがとうございます。しかも昨日のうちに大きな荷物はちゃっかり全部車で運んでもらっちゃったので、手荷物一つで移動。

せっかくなのでスーパーで買出しをしてから新居に向かうことにした。NZでは大型スーパーが主流だ。パックンセーブなる激安スーパーでジャガイモ5kg、玉葱2kg、人参1kg、お米2kg……とくれば今晩はカレー!メキシコ以来なだけにヨダレが止まらない(^^)。
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1月26日
雲がどんよりしている。雨は降らないものの南島に来てから雲の多い日が多くて、想像していたより肌寒い日々が続いている。なんだか夏な感じがまるでしないのでちょっと寂しい。どうやら今年は例年になく雲が多くて寒いとのこと。冷夏か?!

まぁ嘆いてもしかたないのでカンタベリー博物館へと足を運ぶ。これが結構大きくて見応えがあるし、中もとっても綺麗。それでいて無料(寄付制)というのだから政府の頑張りに拍手!そういえば公共トイレも無料な国は久しぶりだ。

さらにNZのゴミの分別は今までの国の中でも一番といっていいほど徹底している。一人一人の自然に対しての意識が素晴らしく高い証拠だ。自然を愛し、自然に愛される国NZ、人間と自然の関係をとっても大切にする姿勢には本当に頭が下がる。
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宿情報(2人で)
PICTON  Wedgwood House  10 Dublin St. 42N$(約3570円)
CHRISTCHURCH YHA Rolleston House  5 Worcester Blvd 50N$(約4250円)
CHRISTCHURCH  フラット(間借り) 70 Radley St. 170N$/週+電気代(約14450円+電気代)

交通情報
PICTON  →  CHRISTCHURCH  Atomic Shuttles(バス) 27.5N$(約2338円)

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2007年1月24日 (水)

ノース アイランド ドライブ

1月21日
テアロハから北へ、コロマンデル半島へとやって来た。一応今は夏だしまずは海へ行ってみよう!という訳だ。そしてまず目指したのはカセドラルコーブ。自然が生み出した巨大なドーム状のアーチとスカイブルーな海が見事な美景を創り出している。う~ん、さすがNZ!!

そしてそこから南へ車で15分もするとホットウォータービーチがある。なんとここの砂浜からは温泉が湧き出しているのだ!タイムリミットは干潮時前後の約2時間。自分で砂壁を作ってお湯を溜めれば『はい、手造り温泉の出来上がり~!』なんだか久しぶりに砂遊びに熱中してしまった(^^)。

それでも19時(といってもまだ全然明るい)にはテアロハに戻ってきた。そして次に向かうはスパ!NZは日本と同じ火山列島ということもあって実は温泉天国♪水着着用の所がほとんどなので老若男女問わずに皆で楽しんでいる。我々もゆっくり浸かって疲れを癒すことにしよう(^^)。
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1月22日
早朝テアロハを出発。2時間も経たないうちに大温泉都市ロトルアにやって来た。本来ならゆっくり骨休みするにはもってこいの美しい街なのだが、我々はブラックスワンと戯れた後ワイオタプへと移動。レディノックスカイザー(20m級の巨大な間欠泉)を目指す。

朝10時15分、温泉の湧き出る穴に石鹸を投入。すると…“…ボコッ…ボコボコッ……バシューーーーッ”お~~っ、お見事!なかなかやりますなぁ。そしてその後は湯煙たっぷりのカラフルな地熱地帯をお散歩。奥の深いNZの大自然に我々の口は開きっ放しだ。

腹ごしらえをした後はフカフォール(スカイブルーの巨大な滝)やハニーハイブ(でっかい蜂蜜屋さん)なんかも立ち寄ってタウポへ。美しいタウポ湖を堪能してネイピアへと向かう。そしてここでもやっぱりスパに浸かって疲れをとる。今日もよく観光したなぁ~。
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1月23日
漆黒の50号線を南へと抜けて行く。雲のせいか星も見えないし、無論街灯なんて殆んど無い。すれ違う車は30分に1台あるかないかだし、自分の前を行く車に至っては1時間経っても現れない。このまま順調にいけば朝日が顔を出すまでにはウェリントンに到着する。

そして予定通り目的地に到着、車を返却してポートへと向かう。『船が出るぞぉ~!』我々もいそいそと船に乗り込みウェリントンを後にする。北島ともお別れだ。短い期間だったが無茶苦茶楽しか…った……Z…ZZ。さすがにちょっと一眠り。

16時も過ぎるとピクトンに到着。さらなる自然の宝庫、南島の始まりだ(^^)。宿に荷物を預けた後近くの海岸までお散歩。チップスを食べながらゆっくりとした時間を過ごす。海が綺麗だ…。『これは本当に海なんだろうか?』絵画のような海をずっと眺めていた。 
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宿情報(2人で)
TE AROHA  YHA Te Aroha  Miro St.,PO BOX 72 34N$(約2890円)

交通情報
WELLINGTON  →  PICTON  Blue Bridge(船) 49N$(約4165円)

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2007年1月21日 (日)

羊の国へ

1月18日
ブリスベンの空港にやって来た。ラリア終了!って訳ではなく、その前に夏のNZを満喫しよ~~!!っていう作戦だ。その名も“作戦N”。高価すぎて北欧やスイスではできなかった深緑の大自然を思う存分堪能してやろう!と嫁と2人で意気込みながらNZへと旅立つ。

そしてついに目映いばかりの太陽の光を浴びてNZに降臨。空の青と丘の緑が鮮やかなコントラストを創りだす街オークランドに降り立った。『よ~し!いい感じだNZ(^^)』と風に吹かれるままバスに乗り込み市街へと向かう。それにしてもさすがNZ、自然と便利さがしっかり共存している。

そして早速宿探しをするが…さすがハイシーズン、安宿はかなりの確率で埋まっている。それでもどうにか宿を見つけるが、高い…ドミでこの値段とは。泣く泣く宿泊することにはしたがこんな街には長居はできない!とっても素敵な街だけに残念で仕方が無い…。
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1月19日
朝起きてまずはカンタス航空へ。この先のフライトの予約と確認でアッという間に午前中が終わってしまった。そしてお次はレンタカー探し。オークランドからウェリントンまでONE WAYで格安でレントできると嬉しいんだけど…。もしなければバスで移動する他ない。

さてさて見つかるかな?1軒目…×。2軒目…×。3軒目…△、でもちょっと高いよなぁ。4軒、5軒……。どうもしっくりこない。う~ん仕方ない少々割高でも手を打つことにしよう。バスよりも少し高くつくけど自由度も高いし、深緑を楽しむにはレンタカーの方が断然楽しいし(^^)。

『よし、これに決定!!』と手続きを済ませて帰宅。そのまま近所の中華屋に出向いて作戦会議が始まった!ホカホカの飲茶を頬張りながらテーブルにロードマップを広げて思考錯誤。あ~でもない、こ~でもない……う~ん、どこに行っても楽しそうだ(^^)!楽しみ、楽しみ。
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1月20日
シートベルトを締めてサイドミラーとバックミラーを確認…うん、OK!『出発進行~!!』安全第一でボチボチ出発する。ついに“作戦N”が動き始めた。とはいうものの運転手は嫁。なのでまずは地図を見ながら車掌を務めなければならない。現在地はっと…。

太陽があそこでスカイタワーがあれだから『よ~し、あっちだぁ~!』……あれっ?ここは何処?なぜ目の前に海が??『やっぱり、こっちだぁ~!』…と右往左往しながらも日が暮れる前には目的地のテアロハに到着。ちなみに“アロハ”とは“愛”という意味。そうここは“愛の街”なのだ!

そしてさらにここには“なかなかためになる本”という本がある(もちろん日本語)。実際なかなかためになる本ではあるが、自分には猫に小判というかブタに真珠な本であることは間違いないのでこのまま置いていこうと思う。次の人どうぞ(^^)。
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宿情報(2人で)
BRISBANE  Somewhere to Stay  Cnr. Brighton Rd. & Franklin St.,West End 44A$(約4180円)
AUCKLAND Auckland Central Backpackers  Cnr. Queen & Darby Sts 65N$(約5525円)

交通情報
Budget (レンタカー3日間oneway) 158.25N$(約13451円)

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2007年1月18日 (木)

オセアニア

1月15日
とりあえずオセアニアにやって来たのはいいが、そういえば何をしようかあまり考えていなかった。ここではどんな旅が待っているんだろう?ということで情報集めをすることに。情報センターやアイサイトに足を運ぶ。どれどれ?

まぁだいたいこんな感じかなぁ~。とおぼろげに旅程が決まってきた。後は何処吹く風なので、行き当たりばったりな旅で行こう(^^)!!そうと決まったらとりあえずお散歩。緑豊かなシドニーの街中を当てもなく練り歩く。そしてふと気づく。

ここはつくづく移民の国なんだなぁということに。原住民はアボリジニ、なのに白人、黒人、東洋人…と、まさに人種のるつぼ!皆普通に暮らしている。国境がなければもしかしたら世界中こんな感じだったのかも?そう考えるとこれはこれで理想形なのかもしれない。
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1月16日
シドニーの街には沢山の言語が溢れている。看板一つとっても英語、日本語、中国語、韓国語…、とにかくいろんな国の言葉が入り乱れていて秩序なんてありゃしない。そんな中目に留まったのは“ラーメン屋”。しかもトンコツ醤油の結構本格的なヤツだ!

『いらっしゃいませ~』店に入ると普通に日本語が聞こえてくる。店内も食器から何からここが海外だとは思えないほど。ただ一つちがうとすれば客層。やっぱりいろんな人種で賑わっている。皆箸を上手に使いこなしながら美味しそうに食べているから凄い。

なんだかとっても不思議な感じだ…。そして出てきたラーメンのスープを一口飲んでみると…『旨っ!!』アッという間に全部平らげてしまった(^^)。日本に帰るまで食べれないと思っていたのに…。この街で日本が恋しくなることなんてあるんだろうか?
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1月17日
昨日は夜行バスに乗ってシドニーを後にした。そして満天の星がきらめく中バスは大爆走!昼過ぎには無事ブリスベンに到着することができた。そして着くなりそのまま1階にあるフードコートへ。“お腹が減っては戦は出来ぬ”とも言うしまずは腹ごしらえだ。

取り放題のお皿一つに中華バイキングをテンコ盛りにして嫁と2人でつつきながらモグモグ食べる。全てにおいてボリュームのあり過ぎるラリアでは、量的にも価格的にも我々にはコレくらいが丁度いい(^^)。お腹が膨れれば元気100倍!『さぁて、宿でも探すかぁ』とブッキングオフィスに行くと…。

『日本人の方ですか?日本語で大丈夫ですよ』…なんて楽チンなんだ…。そういえばいたる所に日本語のパンフレットなんかも置いてある。う~ん、なんだか国内旅行をしているみたいだ。まぁたまにはこういうのもありかな?宿も決まったことだし街にでも繰り出そう!
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宿情報(2人で)
SYDNEY  Kriskindl Guesthouse  22A Hillcrest St,Tempe.2044 56A$(約5320円)

交通情報
SYDNEY  →  BRISBANE  Premier Motor Service(夜行バス) 69A$(約6555円)

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2007年1月15日 (月)

スーパー ロング フライト

1月12日
昨日の夜中にカイロに戻って来た。なので空港で朝まで待機、明け方まで仮眠というか爆眠した。そして13日の朝にはロンドンに旅立つので、今日1日だけカイロに滞在する(そのためにリエントリービザも取った)予定だったのだが…。

ハプニング発生!!早朝ブリティッシュ エアウェイズの係りの人にリコンファームをお願いして待っていたらなんだか様子が急変した!『お前の荷物はコレか?14番ゲートに行きなさい!』と言われてとりあえず向かっていくとボーディングパスを渡された。

あれっ?日付が今日になってるぞ?!えっ?今から乗るの?なんで?どうして?それは困る!と猛抗議!!ロンドンの宿泊代はカイロの20倍近くするのでトランジットだけしてそのままシドニーに向かう予定なのだ!しかし抗議も空しく半ば強引に強制搭乗、飛行機は飛び立った。どうしよう…。
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1月13日
ヒースローに到着してすぐさまブリティッシュ エアウェイズのオフィスに駆け込む。ここは紳士の国ということもあって“怒り狂って猛抗議”作戦から“困った顔して同情”作戦に変更。これが功を奏して、シドニー行きの便を1日早めてもらえるよう手配してもらった。

しかしそれでもキャンセル待ちの状態なので、もし搭乗できなかったらホテルを用意してくれるとのこと。『ありがとう、お姉さん(^^)!』げんきんな我々はこれであっさり納得。もしかしたらヒルトンあたりに泊まれるかも…という期待も虚しくその日のうちにロンドンを後にした。

ロンドンからシドニーはバンコク経由で26時間(くらいだと思う)。しかも時差を加味すると34時間というとてつもなく長いフライトとなる。ちょっと厳しいかな?という予想を覆し、食事も美味しいし、映画やゲームなんかもあるし、かなり快適なフライトとなった。でもちょっと飛行機は食傷気味かな。
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1月14日
早朝シドニーに到着。久々の文明社会に驚きを隠せない。空港も無茶苦茶広くて綺麗だし、インターネットも空港内フリーだったりサービス満点だ!でもやっぱり宿代なんかは高騰、こんな国で生きていけるんだろうか?一抹の不安を覚える。

でもやっぱりそこは文明っ子の日本人、すっかり金銭感覚もマヒしてしまいアッという間にラリアに馴染んでいく。とりあえず宿も決まったので電車に乗って街を散策に。夏の爽やかな風を肌に感じながらビーサンでシドニーの街を闊歩する。

そしてまず訪れたのは“ウールワース(通称ウーリー)”。言わずと知れたラリアの大型スーパーマーケットだ!ここでひとまず物価チェ~~ック!……うん、どうにか死なない程度には生きていけそうだ(^^)。それにしても随分と日本食が増えてきた。なんだか日本にとっても近くなった気がする。
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2007年1月12日 (金)

アサンテ サーナ

1月9日
さてさて飽きもせず今日も海へ。いつも通り別にすることなんて何も無い。まぁ強いていえばシオマネキの砂のかき出し方と巻貝の砂の潜り方の観察をするくらいか。あとはただただのんびりするだけ。しなければいけないことなんてあるはずもない。

そんな中、目を瞑って物思いに耽ってみる。そして+も-もないフラットな自分を見つめていると、思考が自由奔放に駆け巡り始める。面白いこと、怖いこと、嬉しいこと、哀しいこと…。しばらくするとその全てが心のどこかで不思議と繋がっていく……なんだかとっても心地よい。

『さ~て、次は“自分”を遣って何を楽しんでやろうか(^^)』ふと目を開けると波打ち際でパンツも履かずに坊主達が無邪気にはしゃいでいる姿が目の中に飛び込んできた。いい笑顔だ(^^)。極上の時間とリフレッシュをくれたワタムという空間に深く感謝。
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1月10日
今日でワタムともお別れ。お世話になった宿の皆さんとも堅く握手を交わしてお別れのご挨拶 『また必ず来いよ』 『うん、是非(^^)』。宿の外に出るとカタナもわざわざ外で待ってくれていた。なんだか嬉しいやら、寂しいやら…。

思えば昨年の暮れに突然ワタムにやって来て、宿探しに難行していた我々を快く迎え入れてくれた彼ら。なんでも日本人は我々が初めてなんだとか。とにかく居心地の良さはパーフェクトだった。ここに来れたことはラッキー以外の何ものでもない。深く感謝。

そしてマリンディまでマタツで移動、19:30のナイロビ行きの夜行バスに乗り込む。相変わらずのオンボロバスだ。それでもバスは快走。ところがモンパサを過ぎた辺りで…うん?あれ?あらあら…止まっちゃった。どうやらエンジントラブルみたい、やっぱりねぇ。
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1月11日
途中応急修理をしたバスはそれでも動き出した。もちろん全快とは到底いえない。星がきらめく真夜中の道を騙し騙し進んで行く。まぁ我々は運だけはいいのでまず飛行機に遅れるなんてことはないだろう。そんなことより1つとっても気になることがあった。

それはこのままゆっくり進めば朝方もしかしてキリマンジャロが見れるかもしれない!!ということだ。ちょっとドキドキしながら朝になるのを待つが…雲が多くて見えず!残念!!儚い夢は朝露と共に消え去った。そして4時間遅れでナイロビに到着。とりあえずよかった、よかった。

その後再びプラネットサファリを訪れ、仲良くなった皆さんと記念撮影をした後空港へと向かう。『おっ、ジラ~~フ!』キリンに始まりキリンに終わる、そんなケニアの旅となった。そして真っ赤な夕陽を浴びて飛行機は飛び立っていく。アサンテ サーナ ケニア(^^)最高だったぞ~!!
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交通情報 
MARINDI  →  NAIROBI  BUSCAR(夜行バス) 1200KS(約2040円)

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2007年1月 9日 (火)

ラム島へ

1月6日
朝も7時前からマタツに乗って出発、まずはマリンディへと向かう。ここでバスに乗り換えてさらに北へ。熱帯雨林の森の中をひたすら走り続ける。民家らしきものもすっかり少なくなり、たまにあったとしても小さな小屋みたいな感じ。無論電気さえ無い。

そして途中からはお決まりのオフロード、野良猿なんかもいて結構ワイルドだ。そして最後に難民船みたいな舟に揺られて30分もするとようやく到着。ラム島だ!モロッコのフェズのような旧市街が広がるこの村は世界遺産にも登録されている。

そして一泊だけの宿と帰りのバスだけ押さえて早速村散策。そんなに大きな島ではないので、1、2時間もあれば十分見て回れる。1本10円もしない焼きもろこしを買い食いしながら歩いているとなぜか家具屋さんと仲良くなった。豪華彫刻入りキングサイズベットも2週間で仕上げるんだとか。『へぇ~』
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1月7日
ラム島もしっかり満喫したので帰途につく。まずは舟に乗ってっと…、(20分後)おっ、おおっ!気のせいか足元が水浸しになっている。(さらに5分後)…足首あたりまで水が…、間違いない!沈んでる!!でもどうにか岸に到着、ホント冷や汗ものだ。

そしてバスに乗って一路マリンディへ、密林の中のオフロードを容赦なく突き進む。途中小さな村で休憩、窓ガラス越しにランチや水を売り買いする。生きたままの鶏なんかを買っている人もいた。っていうか途中で卵産んでるし…。

そしてどうにかこうにかワタムに生還。なんだかとってもワイルドなショートトリップだった。でも寒くない分ウユニよりは何倍もましだったかな?そして夕方ビーチに出掛けてまったりと黄昏ているとしみじみと感じることがある。やっぱりワタムは最高だ(^^)!!
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1月8日
土産物のオヤジと仲良くなった。別に何か買った訳ではないが、オヤジもとっても暇だったのだろう。話し相手にはもってこいだ。『日本はどんな国だ?』『なかなかいい国だよ』『トヨタや日産は日本の車なんだろう?なんであんに高いんだ!』

『きっと税金が高いんじゃないかなぁ…。でも日本の新車はもっともっと高価だよ』『そうなのか?』『うん、駐車場代だって馬鹿にならないしね。アパートだってそんなに安くはないんだ』『ならケニアに住めばいい!土地ならいくらでもあるぞ。なんなら紹介してやるぞ』

『ありがとう。ケニアはとってもいい所だしね。でも長期のビザも無いしちょっと難しいかな?』『なら毎年来ればいいじゃないか!飛行機代は高いのか?』『うん』『そうか…、でもまた来いよ』『ありがとう(^^)』そんな会話を楽しみながらオヤジと一緒に海を眺めていた一日だった。
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交通情報 
MARINDI  →  RAMU  FARCON(バス) 400KS(約680円)

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2007年1月 6日 (土)

ミッション インポシブル

1月3日
ワタムには3つのビーチがある。いつも行ってるワタムビーチ、そしてその南の小さな半島を隔ててあるブルーラグーン。そしてさらにその南に広がるタートルビーチ。もちろんどのビーチも素晴らしく、それぞれに個性があるから面白い。

先日ボートを出しているおっちゃんが割引をしてくれたので、今日はタートルビーチの沖にあるポイントにシュノーケリングをしに行くことに。この辺りは“ワタム海洋国立公園”ということもあって漁も禁止されているほど。さてさてどんな海かな?

午前中の大海原はとても静かで潜るのには最適だ。早速飛び込んでみると…、とにかく魚影がデカイ!そして美味しそう!!透明度はあまり良いとは言えないが、魚が人間慣れしていて近くまで寄ってくる。なんだか特大の釣堀の中で潜っている気分だ!
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1月4日
ブルーラグーンは不思議なビーチ、干潮になると沖に大きな干潟が出来上がる。その干潟での遊び方は人それぞれ。小さな干潟プールでのんびりする人もいれば、川のようになった場所で水遊びをする人、蟹やヒトデで遊んでいる子供もいる。

我々はというと…、小さく水溜りとなった場所にあるものを見つけた!拳くらいの大きさでなんだかトゲトゲしたものが付いている。フッフッフッ、これは紛れもなくウニ!!しかもゴロゴロと(^^)。地元の人に聞いてみるとレモン汁をかけて食べる人もいるんだとか。

食いしん坊チームのヨダレが滝のように流れてきた!!早速2個ほど持って帰って包丁を入れてみる。すると…、『小っちゃ!!』なんだか申し訳なさそうな黄色い身が殻にちょっぴり付いている。ウニ丼の夢は音をたてて脆くも崩れ去った。ミッション失敗、残念で仕方がない。
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1月5日
“でろ~~~ん”と音がする程マッタリしてしまったワタム。後ろ髪を引かれるものの、そろそろ次の地に行く準備をしなければならない。年末年始はやっぱり混雑気味ということもあって早目にバスチケットを押さえるために再びマリンディへと足を運ぶ。

おかげでなんだかあっさりバスチケットをGET。そのまま街中をお散歩する。『おっ、ネット屋が稼動してる!』ということもあって久々のメールチェック。ついでにお年賀メールを打った後は帰りの飛行機のリコンファームを済ませてワタムへと帰還した。

そして夕方になってからはお土産探し。嫁と2人でビーチにある露店を練り歩く。もちろん買い物は嫁の得意分野。目を離すといつの間にか店のおばちゃんと交渉を開始している。しかもちゃっかり値切ってくるから恐ろしい…。ある意味嫁の鏡だね。
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2007年1月 3日 (水)

謹賀新年

12月31日
ワタムからマタツで15分、ゲティという村がある。風の噂によるとそこはかつて巨大な都市だったんだとか。今でもその爪跡として大きな遺跡が残っている。しかも“アフリカのアンコールワット”と呼ばれているくらいだから相当な代物だろう。

でもここはケニア…。期待しすぎると痛い目に遭うので、ここはひとまず控え目にしてとりあえず足を運ぶことにした。マタツを降りると目の前は普通に密林。でもその脇に木でできたボロっちい小さな案内板が…。どうやらこの奥にあるらしい、っていうか本当にあるのか?!

途中道に迷っていたら地元の人が助けてくれてどうにか到着。野良猿があちこちで飛び跳ねる中、ちょっとこじんまりとした感じのかなり立派な遺跡が広がっていた。『うん、ある意味予想通り(^^)!』ちょっと探検隊な気分も満喫できてなかなか楽しかった。
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1月1日
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。こんな拙い日記を読んで下さっている全ての暇人の皆様にとって、2007年がスーパー ハイパー ワンダフル グレートな年になりますよう、心よりお祈り申し上げます(^^)。

なんだかんだいって2007年が始まった。イベント好きな日本人としてまずするのが初詣だが神社なんてあるはずもない。でも初日の出だけはどこにいたって拝むことはできるのでビーチへと足を運ぶ。日本より6時間後れの年明けだ!

ビーチには殆んどといっていいほど人はいない。いても地元の漁師さんくらいか?『こんな朝早くから何やってるんだ?』的な視線をちょっぴり感じながら、自分達がつくづく日本人なのを実感する。まぁそれはさておき、インド洋に浮かぶ極上の初日の出の中今年の抱負『……』。今年も良い年にしよう(^^)!!
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1月2日
“いつもなら おコタでゴロゴロ 寝正月”が定番だが、今年はコタツもなけりゃ寒くもない。なんてったってここは ワ・タ・ム ♪。年始から容赦なく降りそそぐ太陽の光を浴びて、極上のワタムビーチで寝正月。純白の砂が今日も眩しい!

海の干満の差は予想以上に大きい。満ちているとつま先立ちでようやく立てる場所でも、潮が干いてしまえば足首がようやくつかる程度にまでなってしまう。そしてそうなればこっちのもの♪なんと海に浸かりながらゴロゴロできてしまうのだ!!

『極楽♪極楽♪(^^)』ちょっぴり夢心地な極上の時間がまったりと過ぎてゆく…。でもさすがに黒コゲになる訳にはいかないので、岩陰に隠れて一眠り。耳を澄ませば潮騒の唄がオルゴールのように聞こえてくる…。素敵な初夢が見れますよーに(^^)。
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