感動のフィナーレ!!!
4月18日
昨日の深夜からこの旅始まって以来の寝台列車に乗った。しかも中国縦断長距離列車!北京西駅を23:56に出て深圳には5:43に到着する予定だ。なので所要約30時間。車内には2泊するのでちょっぴり過酷かも…、なんて心配をよそに結構車両も綺麗で快適♪。
我々が購入しておいたチケットは“硬臥 6車 8号”の下段と中段。コンパートメントを改良した2等寝台車は縦に3層構造になっており、1部屋に6つの寝台がある。そして高いベッドほど値段も安くなる。我々も早速乗り込んで寝る支度をしていると…『すみません、席を替えてもらえませんか?』
あらあら妊婦さん。どうやらチケットを買うのが遅れたらしく、夫婦揃って上段の寝台になってしまったらしい。そういうことなら、と身軽な我々は料金の差額をもらって2人で上段の寝台へと移動した。そしてこれが大正解!!上段にプライベート空間を作れたのでなかなか快適な列車の旅が楽しめた(^^)。

4月19日
朝起きてすぐに列車は定刻通り深圳に到着した。しかも深夜バスと違ってまったくといっていいほど疲れが溜まっていない!『よ~し、これなら朝から遊び倒せるぞぉ~(^^)』と、朝から1個0.5元の旨すぎる点心を頬張って“錦繍中華”へと向かう。
ところで“錦繍中華”とは…、中国全土にある絶景や歴史的遺産を1/15のスケールで再現したミニチュア中国だったりする。加えて中国の土着民である少数民族の舞踊や音楽を再現している空間なんかもあって、なかなか立派なテーマパークとして人気がある。
けどここは中国だし、なんだかショボそう…。でもなんちゃって中国制覇ができるのならちょっぴり楽しいかも♪と本日の観光スポットとして選ばれた。ところが…、予想をおもいっきり裏切ってかなり面白いぞぉぉぉ!!巨大ステージで繰り広げられるショーはディズニーも顔負けだ(^^)!
4月20日
深圳で一泊して次の朝香港の空港に行こうと思っていたら、なんだかとっても乗り継ぎが悪い上に値段もべらぼうに高い…。ということで、昨日の夜錦繍中華でファイナルステージを見終えた後、とりあえず行ける所まで行ってしまおうということになった。
そしてついつい空港までやってきてしまった我々。幸い香港国際空港は24時間営業なのでそのまま空港で一夜を明かしてしまった。う~んさすがにシャワーが恋しい…。でももちろんそんな余裕も無く、7時にはチェックイン。10時の飛行機に乗り込む。
行き先は…成田空港!!ついに一年間に渡る世界一周の旅が無事終焉を迎える。感動のフィナーレだ!!!思えば長いようで短い、短いようで長いとっても極上な旅だった(^^)。お世話になった全ての皆さんに深く多謝!本当にどうもありがとう!!ありがとぉ~~~。
交通情報
北京 → 深圳 国営鉄道(夜行2晩) 下467元、中452元、上437元(約7472円、約7232円、約6992円)
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